雄のタマちゃんがお亡くなりになりました。
多分マックスサイズの状態だった事と、買ったときから数年経過してるのを考えると寿命なのかなと思いました。
このアカメカブトトカゲは飼育方法を調べても、なかなか検索などにヒットしなかったので、タマちゃんは試行錯誤しつつ育てた。
はじめてのお嫁さんのなっちゃんを迎えて、タマちゃんは初めてパパになったときは、飼い主夫婦の喜びはひときわだった。が、同時になっちゃんは脱走して行方不明になったり…。
半年後、ゆきちゃんという少し小さなお嫁さんが再び来た。ゆきちゃんは３つの卵を産んだ。
孵化はするものの、アカメカブトトカゲのベビィは繊細で養育が難しい。
タマちゃんが死んだことは、我々には悲しい出来事だ。
でも、天寿をまっとうしたと思いたい。ゆっくり横たわって、寝ているような姿だった。
お人形のように、顔は安らかだった。
