砂の惑星を見てきた ★ネタバレはしている

このリメイク前の映画見たの30年位前です。というか、小学生の時です。
カイル・マックラクランは永遠の王子さまです。
子供ながらにこの作品に感動を覚え、役者の格好よさが未だに残ってます。スティング知ったのはこれだったしね。

で、リメイクされ今日公開となりました。

一言で語ると、

お前、次もあるだろう?

ですね~。正直、三部と見てますね。
なーぜーか?

前作の内容の約1/3で終わってしまった。
書店で売られている小説が三部作だった。
さわりの内容しか進んでいないので、おおよそ区切るとしたら三部くらいの内容だから。

↑をもって続編がありそれが三部作なのではないかと、予想してます。
続くと書かなかったのは、コロナだからなのか、制作費とか収益とかの関係なのかわからないですが、次をお願いしますといいたい。

映画全般に言えるのは、良くできてますね。雰囲気をだしてます。砂漠を題材に中東らしき雰囲気と、どこか洋を織り混ぜてます。
秘密結社的な教団、そして砂の惑星の代表的なサウンドウォーム。スパイス。それらもうまく混ぜ混んでます。
喧嘩せず、全体を纏めてるので違和感はなかったです。

この作品、主人公のポールも大事ですがかーちゃんは更にキーとなってきます。

というわけで、導入を知るにはとてもいい作品です。SF好きならおすすめ★