本は楽しく読んでほしい

自分がここに書いてる事の大抵は持論なので、根拠はありません。

読書と読解力はここ数年よく言われてる事だけど、読書重ねたからと言って読解力が優れているわけではないのは自分が思うところです。
ぶっちゃけ、自分の子供で実践した読解力の定着は読書よりも音読を長期間実践させた方が効果があった。
それも、音読させるのが量は国語の問題集のテキストを問題から本文まで読ませる。これを毎日繰り返す。
一年ほどで理解の力が上がりました。

読書量が減ってる→読解力の低下→本をたくさん読ませよう

たぶんこの方法では、今の子供は動かない。読解力も上がらない。
読解力だけをあげるならば、継続できそうな方法を選択した方がいいと思っている。

でもさ、できるならば読解力云々でなくて楽しみを感じるために本を読んでほしいと思うのは親だからなのかな?

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